栄冠ナイン攻略 育成編続き

前回育成方針中心に書きました。もちろん正解があるゲームじゃないので自分の理想のチームを作るのが一番楽しいとこだと思います。


じゃあ実際にどんなカードを切ったり、どのマスを踏んだりしてるのってことを書いていこうと思います。


・カード

特に大事だと思うカードをいくつかあげます

「観戦」 疲れが取れる上に、練習効率が2ターン上がります。このゲーム、練習効率最強です。

「スケジュール見直し」 練習試合や新入生スカウト、観戦カードなどを引きにいけるいいやつです。

「練習試合」 練習試合しましょう。基本的にコマンドはおまかせにして信頼度をできるだけ稼ぎます。

「練習指示」 使い所が大事ですね。コンバートしたり弾道あげたりした後のおまかせ方針や欲しいステータスが月中盤に身についちゃった場合に切るといいと思います。


特に大事なのは観戦なのかな〜と思います。練習効率最強と書きましたが、練習効率が上がると、その直後の練習で得られるステータスが1ではなく3とか4、ましてや5になったりします。素直に強いです。練習効率はいろんなことでアップします。観戦カード、アイドルマス、WBCなどなど、、、全員の練習効率があがった!の文を見たらその後はなるべく数字の大きいカードを切ることが大事です。


・マス

よく踏むマスです

金マス 練習効率がいい?最近よくわかんなくなってます。

特訓マス 絶対とまりましょう。特能を身につけるチャンスです。星が多い奴ほど習得確率は下がります。選手のテンションがノリノリだと確率+20%だった気がします。隠れ特訓マスとして8/21、12/24(20%の確率)2/29日があります。注意して踏みましょう!

アイドルマス 卒業生の進路がアイドルだと出てきます。確か二択で、テンションアップか練習効率アップです。試合前はテンションアップがでると嬉しくて、普段は上にも書きましたが練習効率アップが出て欲しいです。

プロ野球選手マス 練習効率が下がるデメリットがありますが、確率で赤特能を一つ消してくれます。チーム内の赤特がなくなるまで踏み続けるといいと思います。

ならずものマス デメリット効果の部類ですが、最強です。スケジュール見直しと同じ効果なので、練習試合や新入生スカウトカードを探したい時に積極的に踏みに行きます。

ミゾット社員 たまーに機材くれたりします

本屋 能力本くれます


こんなところだと思います。




栄冠ナイン 自分の中での方針、豆知識など

・はじめに


栄冠ナインで勝てない人、甲子園出場したい人、名門校になって新入生スカウトで全国飛びまわりたい人、甲子園連覇したい人向けのいろいろです。超ステータス高い選手育成などは自分もこれからやっていく予定なのであしからず。


・育成方針

チーム方針

4月新入生入学時 打撃重視

8月大会終了時 機動力重視


このチーム方針はきみTさんの記事で見たものを実践している形です。


走力は攻撃にも守備にもどちらにも寄与するステータスであるため、8月から翌3月までと長い期間を活かして育成していきます。


グラウンドレベルがそこそこあれば、この期間中に最低走力C、Bくらいはいけると思います。


4月の打撃重視は新しく入学した一年生が撃てるようにと全員で打撃を練習しようという意図です。グラウンドレベルがあがったり、新入生スカウトで元からステータスの高いやつを引いてきたりすれば、夏の大会までに全員ミートD、Cにいけるようなイメージです。一年生は秋の大会で撃てるくらい(D,C)に上がります。


このチーム方針の欠点について

ずばり守備力や肩、捕球といったステータスがあがりづらいところです。攻撃のみ重視でも甲子園連覇はできましたが、守備、捕球が高いほど安定感を感じました。精神的にも。

また、やってみるとわかるのですが、グラウンドレベルが上がってくると、2年生のうちにミート、走力がB、Aになってしまい、機動力重視の中、や打撃重視の中、上級生だけ守備上げ…なんてことが多発します。要検討。


・詳しい育成方針

弾道は6月に上げてます。雨が降って練習効率が悪かったり、弾道上がった後は練習方針がおまかせになるので、6月を使い切って弾道をあげる形です。


大会期間中、大会のある月は、最も上げたい能力を練習方針にします。投手は変化球があがりづらいので変化球をみがくとかにしてもいいかもです。試合で投球指示する際も、急速を上げたければ「速球中心」、変化球を磨きたければ「変化球中心」にしています。


上げた方がいいステータス

スタメン最低ミートC走力C

捕手・・・古田ループを使用しているのであんまりわかりません ステよりも「キャッチャーA、B」が大事との噂です

投手・・・急速150くらい、変化球二方向3ずつ、制球BスタミナCくらいは最低でもメイン投手は目指します。

外野手・・・最低でも走力Bにしています。球においつけるように。肩や守備力、捕球などもあげれるのであればあげた方がいいですが、手動の際捕球ミスってるとこみたことないのであげるなら守備力か肩なのかなと思います。打たれる時は打たれるので肩もあってもなくてもって感じはしてます。あるに越したことはないけど。

二遊間・・・最低走力Bにします。守備力、捕球がさらに大事だと感じました。ずっと打撃重視でやっていたのでこないだ初めて二塁手の守備力をAまで上げてみましたが安定しすぎです。最強。ゲッツーや送球の精度にも関わりそうなので上げ得だと思います。

一塁・・捕球をあげてます。一番球が飛んでくる場所なので捕球重点的に…打撃重視なので最低Cにしてます。

三塁・・特にこだわりはないけど守備力とか上げたほうがいいのかな?一塁もそうだけど頭上をちょろちょろ飛ぶ打球を取れないとかなりイラッとしますしね。一塁に送球するのに肩もあってもいいかもですね。


ポジションごとに欲しいステータスはありますが基本的にスタメン最低走力ミートC、そこからさらにB、Aとあげていく感じです。


・内気選手について

性格が内気な選手は、固有戦術として最強の「魔物」が使えます。

一年生時は出現しませんが、2年生時に20%、3年生時には50%の確率で使えます。

私が4年目に甲子園連覇した際には内気が0でしたが、あればめちゃくちゃ安定します。特に、ゲームの始めたてにすでにいる2年生や3年生の中に内気の選手がいたら、真っ先にベンチ要員として育ててみてもいいかもしれません。ベンチ要員として走力にガン振りして育てることで、3年生の時に代打として魔物札チャンスを「好きな時に」出すことができるようになります。ステータスが高いと、ついついスタメンに採用したくなってしまいますが、大事な場面で魔物の打順がこない、なんてことを防ぐためにベンチに置くことも考えてもいいと思います。実際に4年目で連覇した前の前の年くらいに三年内気ベンチマンが2人いて、2年目で甲子園出場まで行って中堅高に上がりました。序盤に勝ちを重ねるのはとても大事なので内気選手がいたらベンチ要員を考えてみましょう。




天気の子 初回の感想

初めに言っちゃいます。正直見終わった後は「え、もう終わり…?び、びみょ…」って感じでした。そう感じる人も多いのではないでしょうか。そりゃまあ前作が君の名はとかいう傑作でしたからね。


見終わって、考察でも読むか…と読んでみると、天気の子に対する考え方が変わった様な気がします。


こっからはネタバレ含みます。




まずは見終わった直後微妙と感じた理由をいくつかあげてみます。

・君の名はクオリティを期待してた

エゴサしてたせいで過大評価してた

・終わり方が味気ない

・リアルから離れすぎ…?

こんなとこでしょうか。一個一個詳しくいきます。


まあ一個目は誰しもわかるでしょう。あとで書くんですが、個人的には君の名はと比較されるべき作品ではないと思いました。

二個目は僕の責任です…はい。正直観る前から「さすがに君の名はは超えれないよな」って思ってたんでエゴサで絶賛する記事ばっかり見てましたね。

三個目は少しネタバレ含みます。帆高が陽菜さんを連れ戻すまではよかったんですが、あそこまで異常気象が戻って3年も雨が降り続くようになるとは思わないせいで、置いてかれた感がでた、ってところです。(あとで見方が少し変わりましたけど。あとで書きます。

四個目も同じ話ですね、天気を操るまではわかるんですがやっぱり東京が水没なんてこと考えたこともなかったのでびっくりしたんでしょう。


先程私は見方が変わったと言いましたが、考察とか友達と話したりとかして考えが変わったポイントをあげてみます。


・君の名はと比較しがち→天気の子はセカイ系映画(こういうジャンルがあることも考察見て知った。)で君の名はみたいな複雑なストーリーとは比較対象にはならない


・終わり方がふわふわ→この原因がずばり東京の水没なんですが、要は、帆高は陽菜さんのことを東京が水没してしまうほど大事に思っている、愛している。という描写にもなっているんじゃないかと思うんです。実際、陽菜さんを救いに走る帆高には少しの迷いもありませんでした。君の名はみたいな複雑さを求めず、むしろ純愛的なもん(知らんけど)なんじゃないのかなと思いました。


・これは考察見て正直鳥肌たったんですが、天気の子のサブタイトル、 weathering with you これ、weatherには実は天気のほかに動詞的用法で「困難を乗り越える」って意味があるんです。まじで鳥肌でした。あなたと困難を乗り越える。天気の子はまさしくそんな映画なんだと思います。ラストシーンで、帆高は自分たちが世界を変えてしまったということを確信します。陽菜さんも晴れ女じゃなくなった今でも、お祈りをしていました。きっと3年間帆高がいない間もきっとああやって毎日お祈りしてるんだろう。と考えると寂しくはなりますが、大事なのはやはり2人とも自分たちが世界を変えてしまったことに関して責任を感じているところだと思います。須賀さんからのフォローなんかもありますが、そこよりも、これから先(映画の後の世界)を陽菜と一緒に乗り越える。そこで流れるRADの「大丈夫」。こんなん絶対2人一生寄り添っていくに違いないです。ああ幸せ。そう考えると僕の中で天気の子の見方が全く変わっていきました。


とまあ書いていたらキリがないので、2日後に2回目見てきます。賛否両論はありますが、是非一度見てみてください。何がって映像技術音声技術めちゃくちゃパワーアップしてまさ!特に映像技術は鳥肌でした。RADの音楽も相性バツグンなので!


是非一度見て、あなたは高評か低評か、確かめてみてください。